海上無線通信士
海上無線通信士
海上無線通信士とは、財団法人 日本無線協会の資格試験を受験して取得する、総務省管轄の国家資格。第1級から第4級まであり、陸上、海上、航空それぞれにおける特殊無線技士全9種のうちのひとつである。第1級から3級はGMDSS(Global Maritime Distress and Safety System/海上における遭難及び安全の世界的な制度)の導入に対応して設けられた資格で、GMDSSに対応する船舶は、衛星通信設備やデジタル選択呼び出し印刷電信設備、衛星EPIRB(非常用位置指示無線標識)、無線電話設備などを備えて、モールス電信を使用しないで陸上や他の船舶と通信を行うこととなっている。また第4級は、船舶の無線電話局が主な従事場所となるので、活躍場所は、漁船の船舶局、漁業用海岸局などがある。
... 実務経験による取得 第1級・第2級海上無線通信士または航空無線通信士の資格を持っていてかつ、当該資格の無線局の無線設備の操作に6カ月以上従事(アマチュア局を除く)した場合、第2級陸上特殊無線技士の資格が取得できます。 ★受験資格 なし。 ...